婚活での「運」を引き寄せる

結婚出来るかどうか?また、良い相手に恵まれるかどうか?は運なのでしょうか?!
はい、「自分は男運(女運)がない」とか「どうして私は上手くいかないの!」などの運の良し悪しは、恋愛や結婚での重要な要素の一つです。
結婚相談所に加入しようかと考えられている方は、どちらかというと今までの自分の恋愛は「運が悪かった。」「人生ついていなかった。」と考える人が多いようです。

「禍福(カフク)は糾(あざな)える縄なわの如ごとし」や「禍転じて福となす」ということわざもあります。
これは「自分はツイてないな。」と思えたことが実は幸運だったり、またはその逆だったりする事です。
要するに、幸運か不運かは容易に判断出来ないという意味です。

私にもこんな経験があります。
私は20~30歳代前半、プロボクサーとしてリングに上がる傍ら、派遣会社に登録していました。
1年以上働いた派遣先の会社から
「契約延長は行わない。英語の出来る人材が必要になったからだ。」
との事。要するに解雇のようなものです。
すごく嫌な気持ちを引きずったまま次の仕事を探す事に、、、、、
そして、次に就いた仕事で自分を凄く成長させる事が出来、
「よっし、起業しよう。」
と思い立つキッカケとなったのです。
もし解雇されていなかったら、自分で法人を立ち上げようなど思いもしなかったかも知れません。

婚活において大事なのは「自分は運がいい」と思い込むことです。
また、「犬も歩けば棒に当たる」ということわざもあるように、回数をこなす事も大切です。
誤解を招き兼ねない表現にはなりますが、
「数を撃つ」
事も大事です。
「数撃ちゃ当たる」
的な考えも必要です。
数をこなす事で、その中に「運命の人」に巡り会える可能性も広がる訳です。

理想のお相手に申し込んだのに断られてしまったり、お見合い席で楽しく会話できたと思ったのにお断りの連絡が来たりする事もあります。
その時「やっぱり運がない」と思うか、それとも「もっといいお相手と出会えるための今回は練習だった」と思うかで大きく行動のモチベーションが変わってきます。

皆様も「婚活運を引き寄せる」為の考え方を心掛け、日々の活動に励んでみてください。
きっと良い結果が訪れますよ。

関連記事

PAGE TOP